変形性股関節症

• ・歩幅が狭くなり、歩くのに時間がかかる
• ・階段を上る時に股関節に痛みを感じる
• ・起床時や歩き始めに痛みを感じる
• ・立ち上がって最初の一歩を踏み出す時に痛い
• ・股関節だけでなく腰の痛みまで出てきた

もう大丈夫です！当院には、変形性股関節症でお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。

変形性股関節症は、放っておくと症状が進行しやすい疾患です。

股関節の痛みに伴って、徐々に股関節の動く範囲に制限がかかり、歩き始めだけでなく常に痛みがある状態になってしまうことがあります。

痛みをかばって生活するうちに他の部位に痛みが出てしまったり、さらに悪化すると車いす生活を余儀なくされるケースもあります。

今まで当たり前にできたことができなくなることで、日常生活が一変してしまうこともあります。外に出るのも嫌になったり、場合によっては認知症の一要因になってしまう恐れもありますので、注意が必要です。

もしあなたが変形性股関節症でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。

受付時間
平日　8：00〜22：00
土・日・祝　9：00～20：00

イルカ整骨院では、変形性股関節症を改善するためには、日常生活にできる限り支障が出ないようにするための施術が大切だと考えています。

具体的には、股関節の動く範囲（可動域）がこれ以上狭くならないように、またこれ以上関節の変形が進まないように維持することを目的とした施術を行います。

股関節全置換術などの手術をした方については、リハビリを行って関節を動かしやすくします。

股関節は、身体の重みがかかる関節の中でも一番大きい関節で、身体の軸になる部位とも言えます。

そのため、股関節を痛めてしまうと日常生活への支障につながりやすく、また痛みをかばって生活を続けるうちに、腰や膝など他の部位に痛みが出てきたりもします。

足に常に痛みがあったり、股関節が動きにくくなったりすることで、最終的には歩くこともできなくなるケースもあります。

当院では、通院中もできるだけこれまでと変わらない日常生活を送っていただくためにも、股関節の可動域の確保や筋緊張を取り除くための施術に力を入れています。

整形外科では、リハビリやマッサージ、可動域訓練（関節を動かすための運動）をする所は少なく、電気治療だけ、あるいはレントゲンや薬・湿布の処方だけというのが一般的です。

場合によっては、関節の変形が進んで日常生活に大きな支障をきたす痛みではないのに、手術を勧められることもあります。

他の接骨院や整体院では、症状が出ている場所だけをマッサージしたり、ウォーターベッドを用いた施術、もしくは電気療法だけで終わったり、なぜ股関節に痛みが出ているのかの説明がなかったということが多いようです。

軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで変形性股関節症が改善される場合もありますが、実際には、

・治療してもすぐにまた痛みが戻ってしまった

・いつ治るかの目安も分からず、まったく効果が感じられなかった

・治療時間が短く、なぜ痛くなったかの説明もされずに終わった

と悩まれている方も多いようです。

イルカ整骨院では、変形性股関節症の原因は主に次の二つであると考えています。

・運動不足や長時間座った姿勢を続けたことなどによる筋力低下

・姿勢の悪さや身体バランスの崩れによる関節への負担

当院では、まず日常生活でどのようにお困りかをお聞かせいただき、痛みの状態や関節の可動域を確認したうえで、あなただけの施術プランを立てていきます。

硬くなった筋肉を柔らかくし、股関節の可動域を広げるためにストレッチやマッサージ、関節の調節を行います。

こうすることで関節の滑りをよくし、関節の潤滑液が出るように促します。

変形性股関節症は、左右どちらか一方の関節に負担がかかって変形することが多いです。

左右の骨盤のバランスが崩れると膝や腰などにも負担がかかり、痛めてしまう可能性もあります。このため、必要に応じて骨盤矯正も行い、骨盤のバランスを整えて二次的な痛みを予防します。

また、身体のバランスが崩れ姿勢が悪くなっている方、股関節周りのインナーマッスルが落ちて硬くなっている方に関しては、楽トレというインナーマッスル強化のためのトレーニングを指導し、関節の変形を食い止めます。

もしあなたが変形性股関節症でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。

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